吹田市議会 2022-03-23 03月23日-06号
あれから10年が経過し、その間、災害発生直後の初動態勢の重要性も問われ、通信関連の技術開発が特段に進み、国も地方自治体にその具体的な対応を求めています。
あれから10年が経過し、その間、災害発生直後の初動態勢の重要性も問われ、通信関連の技術開発が特段に進み、国も地方自治体にその具体的な対応を求めています。
本委員会は、平成30年(2018年)に発生した地震や台風などの自然災害への対応について議会内の対応も含めて検証するとともに、災害に強いまちづくりや安心安全のまちづくりを目指し、初動態勢等について検討を行うため、理事者と共に取り組んでまいりました。 令和2年6月の委員選出後、7月9日、11月11日、12月15日、令和3年2月4日、4月20日の5回にわたり委員会を開催しました。
本委員会は、平成30年(2018年)に発生した地震や台風などの自然災害への対応について議会内の対応も含めて検証するとともに、災害に強いまちづくりや安心安全のまちづくりを目指し、初動態勢等について検討を行うため、理事者と共に取り組んでまいりました。
◆上薮 委員 私もほとんど金銅委員と考え方が同じでして、危機管理体制として羽曳野市としては何が要るのか、そしてそれがあるがゆえに初動態勢というものが初めてきいてくるものだと思いますので、その辺考慮して進めていただきたいと思います。賛成です。 ○黒川 副委員長 賛成で。 ○今井 委員長 よろしいですか。
◎山下栄治健康医療部長 中核市となった場合の新型コロナウイルスを初めとする感染症対策につきましては、国及び医療機関などから、これまで知り得なかった感染者や濃厚接触者に係る具体的な情報を直接入手できるようになりますため、初動態勢の確保や市民及び関係機関への情報伝達など、必要な対策を迅速に行うことができるようになるものと考えております。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 4番 五十川議員。
改めて、災害対応初動態勢をいかに構築していくかが重要であると再認識しました。 通勤時間帯に起こった大阪府北部地震では、交通機関がストップしたこともあり、地域住民に最も身近な区役所の初動を担うべき直近参集者でさえも、発災後1時間以内に参集できたのは3割程度だと聞いております。
防災士資格を取得いたしました職員につきましては、万一の際には冷静に対応することが求められていますので、日ごろから平常業務において防災を意識した業務の考え方で事務を進めるとともに、災害時には迅速かつ適切な初動態勢が行えるよう期待しているところです。当初の目標であった90名が取得いたしましたので、まずはこの90名を対象といたしまして研修を行い、スキルの向上を図っていきたいと考えています。
3点目に、災害が起きたとき、初動態勢におきまして自助・共助の必要性が特に指摘されております。家族において、改めて災害発生時の初動について確認し準備をする話し合いの時間が必要だと思いますが、こうした情報提供はどのように行っているか、お聞かせいただきたいと思います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(池辺貢三) 答弁願います。櫻井教育政策統括監。
21時30分、市民からの電話もなくなってきたこと、警報が注意報に1段階下げられたことなどから、災害警戒本部を縮小し、危機管理室職員のみの初動態勢に移行しました。 23時15分、避難所開設中であることと、東除川の現場状況変化に対応するため、警戒本部を2名体制に縮小し、24時間体制での対応をすることとなります。
市会議案第7号は、平成30年(2018年)に発生した地震や台風などの自然災害への対応について議会内の対応も含めて検証するとともに、災害に強いまちづくりや安心安全のまちづくりを目指し、初動態勢等について検討する必要があり、本市議会に防災・減災等対策特別委員会を設置しようとするものであります。 別紙の内容につきまして、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いをいたします。
夜間のときに初動態勢を組まれたということは重々承知、わかっていることですけれども、夜間のときですので余り全体像というのが掌握されないというところもあります。また、招集がかかり、初動態勢というのもちゃんと整っていないというところがあります。そんな中で配置された職員の皆さん、どうしたらええんかというのをわからなかったということも一部お聞きしております。そんな中でこの質問を聞かせていただきました。
今はもちろん役所の初動態勢というのが求められるとは思いますけれども。これを受けて、防災意識を市民に高めていただく方策として、ことし特に市制施行60周年記念事業として防災大作戦が行われるということです。具体的な市民の備えというのをお伝えするには、今恐らくお話に耳を傾ける耳の大きさが大きくなっていると思いますので、そのあたりの方策について。
次に、2番の消防広域化を進めることで、予想必要経費は削減できるのかのご質問ですが、消防の広域化は、消防本部の規模を大きくすることにより、災害発生時における初動態勢の強化や、本部機能統合等の効率化による現場活動要員の増強など、さまざまなスケールメリットを活用して消防体制の充実強化を図るために推進する必要があると考えられます。
続きまして、災害時における避難所内でのペットの居場所や初動態勢、運用マニュアルについてお伺いします。 池田小校区自主防災会の合同防災訓練の中から上がった課題ですが、避難所でのペットの居場所についての対応はどうなるのでしょうか。ペットを飼っている方にとっては大切な家族の一員であり、災害で不安に感じる時間を一緒に過ごしたいと思います。
やはり選挙で大体1000名ぐらいの職員が駆り出されてるというのは仄聞しておりますので、その分はマイナスになってしまうと、一時的に初動態勢おくれるんじゃないかなということもやはり考えた中で、対応していかなければならないと考えております。 ◆菱田 委員 今そういう状態を想定されてるわけですか。想定されてないんであれば、この件も、今回の経験を通してされたらどうですかと私は聞いてるわけです。
災害時職員初動マニュアルでは、災害時における市の職員としての責務や心構えを認識してもらい、初動期において職員が速やかに初動態勢を確立し、災害警戒または対策本部の一員として応急対策活動を展開するためにとるべき行動を解説したもので、年度当初に全職員に配布し、7月には全職員への研修も実施し、その周知を図ってまいりました。
去る7月12日と13日の2日間にわたり正職員と再任用職員の全員を対象に、災害時には全ての職員が災害現場の最前線で対応に当たるという自覚を持ち、職員が初動態勢を確立し、速やかに行動をとれるよう初動時の基礎的な知識を習得することを目的に、危機管理室の職員を講師に研修を行いました。
また、今後追加予定の機能として苦情相談履歴の登録により、初動態勢としての速やかな対応ができ、日々変化する空家等の状況と利活用や除却など、これからの空家施策の展開に行政としての貴重な情報として活用できるものと考えております。
過去に本市において発生した災害の教訓や経験が職員の中で風化してきており、今後、発生すると見込まれる南海トラフ巨大地震などに対しましても、適切な初動態勢が行えるかが危惧されることも事実であると認識しているところでございます。
今申し上げたことで市長まことに申しわけありませんが、今大事なのは初動態勢、その初動態勢が今の担当者の話ではまだできてないんですよ。その点、市長の見解を求めます。以上です。 ◎北川 市長 今委員のほうからは危機管理に対しての職員の、特に職員の初動態勢、当市の体制をお求めであります。